社員インタビュー interview 営業 大手システムエンジニアだったはず?!笑 樫山 鎌太 キラキラしていたあの頃。そして、まさかの挫折 高専時代、私は未来への期待に胸を膨らませていました。 「絶対にロボットエンジニアになる!」 そう夢を描き、基盤設計やプログラミングに打ち込み、念願だったロボット業界へ就職。 少数精鋭の環境で、工業用ロボットのプログラミングや設備立ち上げ、メンテナンスに携わり、 まさに「ロボットと共に生きる」日々を送っていました。 ところが、キャリア7年目。思いもよらない出来事が起こります。 業務中の事故で仲間が負傷し、自身もイップスのような状態に。 「ロボットに触れない」という現実は、当時の私にとってあまりにも過酷でした。 そこから2〜3年、アルバイト生活へ。 「本当にやりたいことは何だろう?」と自問自答を繰り返しながら、 パチンコ店でのアルバイト、正社員化、そして独立挑戦へ。 ホームページ制作や山林整備事業にも挑みましたが、権利関係の壁に阻まれ、頓挫しました。 もがきながら見つけた、新たな道 私は再びパチンコ店に戻り、7年ほど勤務を続けました。 「求められる場所で、今できることを精一杯やろう」 そんな思いで働く中、異動の多さやコロナ禍による影響で、将来への不安も募っていきました。 2021年、人材派遣会社を通じて、中古車販売の大手企業で事務職に就くことになります。 事務職をしていて感じたのは、成果を上げ、楽しそうに働く社員や営業スタッフたちの姿でした。 「こんなふうに、自分もイキイキと働きたい」 自然と、憧れに似た感情が芽生えていきました。 派遣期間終了後、電子決済ツールの導入営業にも挑戦しましたが、事業所閉鎖という思いがけない事態に直面。 再び立ち止まった時、ふと思い出したのが、テレビCMで見た「九州エネルギーパートナーズ」でした。 エネルギー業界・営業という、未知への挑戦 入社から9ヶ月。樫山さんの毎日には、大きな変化と期待が溢れています。 ・未知の領域へのワクワク感: ロボットエンジニア、パチンコ店員…様々な経験を経てきた私にとって、エネルギー業界は全くの新しい世界。「新しいことに対する期待が大きい」です。 ・チャンスは無限大、あとは自分次第: 大手企業ではアピールしてもなかなか見てもらえないこともありますが、九州エネルギーパートナーズでは「チャンスがたくさんあるので、自分がやれるかどうか」という、自身の行動がダイレクトに評価に繋がる環境に魅力を感じています。まるで人生ゲームで、安定ルートを選ぶのではなく、未知のマスに飛び込むような面白さがあります。 高専時代の自分に伝えたいこと やってみなきゃ分からない、挑戦の面白さ 高専時代、私は「若いうちにチャレンジしないのは勿体無い」という後悔の念を抱えていました。最初のエンジニアの仕事では、大人しく自分の意見を出すことにためらい、海外研修中にはキャパオーバーで踏ん張れなかった経験もあります。その当時、自己評価ができず、素直になれず、他人を責めてしまったことを振り返ります。 ロボットの世界から、エネルギーという全く新しいフィールドへ挑戦し続ける今、過去の経験を糧にしています。九州エネルギーパートナーズでは、件数・数にこだわり結果を追求し、新しい仲間たちに教える立場となり、会社の成長スピードに追いついていくことに意欲を燃やしています。 安定した道を選ぶのも良いけれど、ここには「やってみなきゃ分からない」という面白さがあります。自分の可能性を信じて飛び込んでみませんか? きっと、想像もしなかった未来が待っているはずです。 前の社員を見る
キラキラしていたあの頃。そして、まさかの挫折
高専時代、私は未来への期待に胸を膨らませていました。
「絶対にロボットエンジニアになる!」
そう夢を描き、基盤設計やプログラミングに打ち込み、念願だったロボット業界へ就職。
少数精鋭の環境で、工業用ロボットのプログラミングや設備立ち上げ、メンテナンスに携わり、
まさに「ロボットと共に生きる」日々を送っていました。
ところが、キャリア7年目。思いもよらない出来事が起こります。
業務中の事故で仲間が負傷し、自身もイップスのような状態に。
「ロボットに触れない」という現実は、当時の私にとってあまりにも過酷でした。
そこから2〜3年、アルバイト生活へ。
「本当にやりたいことは何だろう?」と自問自答を繰り返しながら、
パチンコ店でのアルバイト、正社員化、そして独立挑戦へ。
ホームページ制作や山林整備事業にも挑みましたが、権利関係の壁に阻まれ、頓挫しました。
もがきながら見つけた、新たな道
私は再びパチンコ店に戻り、7年ほど勤務を続けました。
「求められる場所で、今できることを精一杯やろう」
そんな思いで働く中、異動の多さやコロナ禍による影響で、将来への不安も募っていきました。
2021年、人材派遣会社を通じて、中古車販売の大手企業で事務職に就くことになります。
事務職をしていて感じたのは、成果を上げ、楽しそうに働く社員や営業スタッフたちの姿でした。
「こんなふうに、自分もイキイキと働きたい」
自然と、憧れに似た感情が芽生えていきました。
派遣期間終了後、電子決済ツールの導入営業にも挑戦しましたが、事業所閉鎖という思いがけない事態に直面。
再び立ち止まった時、ふと思い出したのが、テレビCMで見た「九州エネルギーパートナーズ」でした。
エネルギー業界・営業という、未知への挑戦
入社から9ヶ月。樫山さんの毎日には、大きな変化と期待が溢れています。
・未知の領域へのワクワク感: ロボットエンジニア、パチンコ店員…様々な経験を経てきた私にとって、エネルギー業界は全くの新しい世界。「新しいことに対する期待が大きい」です。
・チャンスは無限大、あとは自分次第: 大手企業ではアピールしてもなかなか見てもらえないこともありますが、九州エネルギーパートナーズでは「チャンスがたくさんあるので、自分がやれるかどうか」という、自身の行動がダイレクトに評価に繋がる環境に魅力を感じています。まるで人生ゲームで、安定ルートを選ぶのではなく、未知のマスに飛び込むような面白さがあります。
高専時代の自分に伝えたいこと
やってみなきゃ分からない、挑戦の面白さ
高専時代、私は「若いうちにチャレンジしないのは勿体無い」という後悔の念を抱えていました。最初のエンジニアの仕事では、大人しく自分の意見を出すことにためらい、海外研修中にはキャパオーバーで踏ん張れなかった経験もあります。その当時、自己評価ができず、素直になれず、他人を責めてしまったことを振り返ります。
ロボットの世界から、エネルギーという全く新しいフィールドへ挑戦し続ける今、過去の経験を糧にしています。九州エネルギーパートナーズでは、件数・数にこだわり結果を追求し、新しい仲間たちに教える立場となり、会社の成長スピードに追いついていくことに意欲を燃やしています。
安定した道を選ぶのも良いけれど、ここには「やってみなきゃ分からない」という面白さがあります。自分の可能性を信じて飛び込んでみませんか? きっと、想像もしなかった未来が待っているはずです。